アイセック仙台委員会 *海外インターンシップBLOG*

《海外インターン参加者の生の声をお届け!》アイセックは第二次世界大戦後のヨーロッパで”平和で人々の可能性が最大限に発揮された社会”を目指して設立されました。現在そのネットワークは世界126の国と地域に広まり、仙台委員会はその支部の一つとして活動しています。社会課題を解決するリーダーシップ経験を、海外インターンシップによって若者に提供しています。

フィリピンの市場の話

 

こんにちは、フィリピンはバギオでインターンをしております、木山です!

フィリピンにも大分慣れ、毎日楽しく生活しております。ただ、慣れて気持ちが緩んだのか、何かにあたり少々腹痛を覚えましたが、現在は完全に回復しました🐧

 

今回は、フィリピンの市場の話をしたいと思います!

バギオで買いものができるところは、(私が訪れた中では)大きく分けて3つに分類されるように感じます。(強いて言うなら、バナナキューを始めとするスナックを売る露店もありますが、今回は日常生活において買いものをするということに重点をおいてお話するので、省きます。)

 

1つめはスーパーマーケット。日本でいうとイ◯ンみたいなところで、マニラにもバギオにもある、大きなスーパーマーケット(SMモール)です。フードコートから服売り場、日用品を扱うお店までたくさんのお店が集まっています。

 

フードコートには日本風の料理を売るお店があったり、他にもラーメンを売るお店があったりします。(味は、ノーコメントですが笑。)

 

ここはなんでも揃う代わりに少し値段が高いです。軽食やジュース類ならば日本より安いですが、洋服に関しては、日本と同じくらいかそれより高いです。

 

日本にも進出しているクリス◯ークリームドー◯ツやス◯バがあるので買いものの環境としては日本とほぼ変わりません。

 

違う点としては、入り口には必ず警備員がいて、荷物をチェックします。ただ、リュックやバッグのファスナーを開けて警備員に一瞬見せるだけなので、危険物が入っているかどうかきちんと確認できているのか、個人的には疑問に思うことがままあります。(おそらく、検査されるという意識を植え付けることが重要なのでしょう。)

また、何か買いもの袋を持った状態で何かの店に入るときは店頭でその袋を預けなければいけません。これは日本と大きく違うところなので、最初は戸惑いました

 

2つ目はパブリックマーケット。日本にもある商店街というか市場というかそんな感じです。フィリピンの方は日常生活においてはここでお買いものをしているように感じます。パブリックマーケットは、観光客向けエリアとその他に分類され、その他の中でさらに細かくお肉売り場・魚売り場・野菜売り場・雑貨売り場に分かれます。

もちろん明確に売り場が分かれているわけではないのですが、だいたい同じものを売るお店が同じところに出店しています。パブリックマーケットでは他のどこよりも安く売っている気がします。何かものを他のところで買うときに、「マーケットならもっと安くて、◯◯ペソだ。」という風に言うのをよく聞きます。確かに安いのですが、混雑時にはスリが増えるので、お買いもの中はカバンに注意をしなければなりません。

 

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-パブリックマーケットのお肉・魚売り場の様子-

(肉がダン!という感じでおいてあって、迫力があります。写真には撮りませんでしたが、よく豚の頭がそのままおいてあるのを見ます。基本的に量り売りです。)

 

3つめは、個人商店。マーケットという単位ではないですが、町のあちらこちらで個人商店が営まれています。いろいろな雑貨やスナック・衣料品を売っているお店もあれば、肉や野菜のみを売っているお店もあります。店舗兼自宅のお店もときたまあります。

ここはマーケットより安かったり、高かったり。店によります。観光客だとここで何かを買うのは少し勇気がいるように感じます。

 

というのも、特に街中ではないところにある個人商店は、顔見知りのお客さんが多く来店するため、そもそもお店の人に話しかけるのに少しばかり勇気がいるからです。私も一人で個人商店に買いものをしに行ったことはありません

 

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-個人商店の様子-

(ここはお肉・魚屋さんで、自宅兼店舗型のお店です。右下はチキンの足を切り落としたものがそのままおいてあります。ワイルドですね。)

 

このように、バギオにおけるお買いものは主に3つの場所でおこなわれます。私は、パブリックマーケットで買うことが多いです。果物が山のように積まれていたり、お肉がパックにも入れられずに並べられたりしている様子は、なかなか見ごたえがあります。

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-果物が売られている様子@マーケット-

(積まれている果物は、ランブータンという果物で、味はライチに近いです。奇怪な見た目で、見た目から味は全く想像できません!)

 

日本とはまた違う買いもの事情。ただ、生きるために食べるということは人間一緒であるな、と感じると同時に、生肉売り場を見ていると、生と死は隣り合わせだな、と感じることもあります。

単なる買いものという行為ですが、それだけでも大変面白いです!

 

皆様も、日本のお買いもの事情を観察してみてはいかかでしょうか?

 

フィリピン・バギオからお伝えしました!

次回の更新もお楽しみに!

 

木山