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アイセック仙台委員会 *海外インターンシップBLOG*

《海外インターン参加者の生の声をお届け!》アイセックは第二次世界大戦後のヨーロッパで”平和で人々の可能性が最大限に発揮された社会”を目指して設立されました。現在そのネットワークは世界126の国と地域に広まり、仙台委員会はその支部の一つとして活動しています。社会課題を解決するリーダーシップ経験を、海外インターンシップによって若者に提供しています。

インターンシップを終えて

2016夏<フィリピン・バギオ>


みなさま、お久しぶりでございます。8/12~9/24までフィリピンはバギオでインターンをしておりました、木山です。


帰国から大分時間が経ってしまい、帰国報告が大変遅くなってしまったことをお詫びいたします。実を言うと、更新が遅くなったのは訳がございまして、帰国してから約2週間ここ十数年で一番ひどい風邪をひいてしまいました。海外行かれる方は、海外に滞在されている間はもちろんのこと、帰国した後も気を抜かずに健康にはお気をつけくださいませ。



さて、本題でございます。インターンが終わって帰国し、そこで得た学びを言語化しておりました。インターンで何をして、そして何を得たのかをここで報告させていただきます。




まず、何をしていたのか。

竹の文化継承を促し、ローカルリバイタリゼーションを促進する”Bamboo Day”という1日型のイベントを企画・運営していました。

 

参加者約200人全員で、癒しの竹楽器として知られる”トンガトン”を演奏し、それが一つの音楽となって私の胸に響いてきたことは帰国して1ヶ月程度経った今でも心に焼き付いています。

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-トンガトンワークショップの様子-

 

 

 

次に何を得たか。

学びを見返した感想としては、「知識として知っている当たり前のことが多いな」と思います。

『こうする方がいい』とか、『一般的にそれは成功する要因だ』とか、『自分の中で足りないのはこの要素だ』とか。そんなのわかっていると渡航前は思っていました。

でもインターンを終えて、それが腹落ちしてわかるというか、実際にそれをやってみた場合自分がどう変わるのかが分かって、少しずつ変わっていく方向に向いてきているのではないかな、と思います。


これが大まかな所感で、得た学びの中でも、特に大きいなと思うものをここに2つ書き記します。

① 問題発見の目で見ていては問題の本質は見抜けない
② どんな環境でもある程度は生きていける

 


① に関しては、当たり前だなと思う人が本当に多いことだと思います。にもかかわらず私は、それができていませんでした。そしてそれができていないことすら気づいていませんでした。

 

私は今まで、そもそも問題を発見するためにありのままの事実を見つめるというプロセスが抜け落ちていたのでした。



② に関しては、学びというより自分の体力とか精神力の限度を知ったというところでしょうか。

行く前は果たして日本とは全く違う環境で生きていけるのか不安でしたが、ある程度の手助けと食料さえもらえれば、お手洗いが汚かろうが、ちょっと衛生的にまずそうな食べ物を食べようが、ある程度は生き抜けます。

 

現に、6週間の中でお腹を下したのは2日程度でしたし、薬もほとんど飲まずに済みました。「自分は大丈夫!」という強い気持ちを持っていれば、大抵の不安なことは吹き飛ばせるのです!(もちろんそれで防げないことも多くあると思いますが。)

他の学びももちろんありますが、これはまたみなさまにお目にかかる機会があれば、お話しようと思います。これを見ている人全員が私と同じ学びを得てくることはないと思います。

でもこれだけは言えるのが、

この夏にこの経験を選んで良かった

ということです。

 

”今”これを選んだことは本当に間違っていなかったと強く思います。


以上が、私がインターンに行って感じてきたことです。読んでいただきありがとうございました。


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-訪問した小学校にて-