インターンレポート〜ベトナム〜
こんにちは!ベトナムでインターンシップをしている佐藤園佳です🌐
こちらにきて2週間余りがたちました。
私はいま、『Imagtor』という会社で働いています。画像編集サービスを商品にしている会社で、この会社で働いている人の約8割は障がい者です。
障がい者とはいっても、障害のない人とともに普通に仕事をします。部屋の明るさを調整したり、庭の木々に葉を茂らしたり。彼らによる画像の編集を見せてもらうと、こんなに編集前後で写真って変わるのか!と感激するほどです。来る前は、障がい者が多く働く会社ってどういう雰囲気なのだろうと不安だったのですが、とても明るく、活気に満ちている会社です。
↑職場の誕生会の写真
この会社は”The Will to Live Center”という施設で、障がい者の雇用を促進していて、会社で得られた利益が施設の経営にも生かされます。施設は寄付に頼っている状態なので会社で利益を上げることが施設の存続に必要不可欠です。
ここで私は日本の企業に画像編集サービスを売り込む、ということに挑戦しています。
どういう市場で画像編集サービスの需要があるのか調べ、アプローチするのですが、正直地味で単純な作業が多いです。それでも、「ここに来る前は障害があるから家から出ることが許されなかった子もいる。だけどここではみんな生き生きと過ごしてる」という話を聞くと、あきらめずに何かしらの成果を出して会社に貢献したいと思います。
週末はベトナムを楽しむため、様々なところに行っています。8月5日から7日までは会社の人達とクアンニン省に行ってきました。魚介類をたくさん食べたり、海水浴したり、夜はカラオケで盛り上がりました。マジックをする部活で活動していることもあり、みんなにマジックを見せたり、種がわからなくてもできるマジックを社員のお子さんに教えたりしました。
インターンシップもあと一か月を切りました。最後まで楽しみながら頑張っていきたいです。
インタビュー<いよいよ出国!>
こんにちは、アイセック仙台委員会です🌐
今回はこの夏ベトナムでのインターンシップに参加する、東北大学経済学部4年の佐藤園佳さんにお話を伺いました。
佐藤さんは大学1年次に台湾へのインターンシップを経験しておられ、
今回は2度目の海外インターンシップとなります。
--------------------------------------------------
―台湾から帰ってきてその後の生活に変化はありましたか?
大きく変わったと感じるのは自分の積極性や行動力の部分です。
台湾に行く前は消極的で、基本的に物事を受け身で捉えていました。自分から発信することが少なかったですね…。
でも台湾のインターンシップは自分から動かないと何もできない、下手したら何もせず6週間終わってしまうようなインターンシップだったんです。そこでなるべく自分から動くようにして色々なことに挑戦しました。
結果、帰ってきてからは自分から行動しようと思うようになり、海外インターンシップを経験する前よりも積極的になりました。
―どうして2度目のインターンシップに挑戦しようと思われたのですか?
今回はもっと広い世界を観たい、と思いAIESECのインターンシップを利用しました。大学の夏休みは何もせずに過ごすことも出来るけれど、ただ自由に使える長い時間っていうのは社会人になり、働き始めるとなかなかできません。とても貴重な時間なんです。その間に貴重な経験を積みたいと思いました。
―今回のインターンシップの内容について教えて下さい
6週間、ベトナムのハノイにある障害者の方々が多く働いている企業でインターンシップをします。そこでは商品の販売促進や、マーケティングなどをします。
私は経済学部なのですが、今回は自分の専門とは少し違うマーケティングをやります。
自分の専門性を高めて将来に向かっていこうという道もあるのですが、
そうではなく違う分野・違う環境に行って、そこで新たな可能性をどんどん見出していきたいと思っています。今回の経験は直接的ではないとしても将来の自分になんらかの形で関わってくれると思っています。
↑フィリピンでのインターンシップについてプレゼンプレゼンする佐藤さん
―インターンシップに対する不安はありますか?
一番は治安ですね、色々起きているので。それとハノイは交通事故が多いので車に轢かれないように(笑)
その他には、自分が経済学部として4年間やってきたことが、インターンシップ先でどれぐらい通用するのだろうかということです。
「最大限の自分の力を出せるのか?」ということは不安でもあり楽しみでもあります。
―出国まで1週間を切っていますが、意気込みを教えて下さい。
このインターンシップは「海外の企業で働く」ということだけではありません。
インターン先が障害者の方も雇用している企業ということもあって、異文化だけではないコミュニケーションの難しさがあるなかで仕事をしていかなくてはいけません。
そこで自分の本来の力を出して、周りの人と協力してインターンを全員で成功させたいと考えています。
↑仙台でお見送りした時の様子。前列右から2番目が佐藤さん
------------------------------------------------------
忙しいところお話を聞かせて頂きありがとうございました。
広い視野を持って様々なことに挑戦する姿勢に、大変刺激を受けました。
これからも彼女のインターンシップについてお伝えしていきます。
是非お読み下さい!
文責:アイセック仙台委員会 亀谷
6週間の海外インターンを振り返って
大変遅れてしまいましたが、齋藤、3週間ほど前に帰国いたしました!
帰ってきてからは、日本語がスムーズに出てこなかったり、怒涛の新歓活動に駆り出されたり、日本での生活にどんどん溶け込んでおります。
帰国して約3週間経ち、
だんだんとインターンシップで得たことや、感じたことの整理ができてきました。そこで今回は、マレーシアでの6週間を振り返って思ったこと、得たことを皆さんにお伝えして、齋藤のインターン日誌を終わろうと思います。
まず、インターンで得たことからお話ししていこうと思います。
お伝えしたい内容を箇条書きにすると、
1.笑顔、コミュニケーションの大切さ
2.課題解決の経験
の2点です。
まず1点目、笑顔、コミュニケーションの大切さについてです。
これは主に、同期のインターン生たちから得たことです。
どんなに不安で、どうすればいいかわからないときでも、彼らはいつでも笑顔を絶やさず、状況を楽しんでいるようにみえました。さらに、働いていた施設のボスと綿密にコミュニケーションをとっていました。
必要な場合でなくても、ただの世間話でも、毎日何かしら話をしていました。それによって、ボスからの信頼を勝ち取っていったのです。自分から何も働きかけなければ自分の評価は上がらない。信頼を勝ち取る、人との良好な関係を築くには、笑顔とコミュニケーションが不可欠であるという、一見当たり前なことを、実感してきました。
2点目、課題解決の経験です。
私は、インターンシップの目的の一つとして、与えられた仕事内容以外にも、自分にしかできない課題解決をしようと思っていました。
その目的を踏まえて、現地では課題を新たに発見し、それに対して自分のできることを考え、実行、改善するというサイクルを回してきました。
私が行った独自の取り組みが子供たちにどのくらい影響を与えたのか、そもそも、いい影響を与えることができたのかさえまだ分かりませんが、
少なくとも私にとっては、そのようなサイクルを回すという課題解決を行ったのは初めてだったので、今後に生かしていきたいです。
まじめな話をしてまいりましたが、もちろん楽しいこともたくさんありました。
日本人とは全く違う、ヨーロッパ流の方法での2回の旅行、
子供たち、施設のスタッフ、インターン生たちの、多大なる、優しさ
とってもおいしい食べ物の数々、
そして、現地のアイセックメンバーなどとの、多くの出会い。
私にとって、自分一人で外国に行くことも、もちろんそこに6週間も滞在することも初めてのことで、あったことすべてがとても刺激的で、自分の人間としての幅を押し広げる出来事ばかりでした。
また、このインターンシップで旅行好きに拍車がかかり、来年の春休みには、インターン生の一人に会いに、 ベトナムに一人で行こうと企んでいます笑
最初は、「行ってみようかな~」という、軽い気持ちで申し込んだ海外インターンシップでしたが、終わって、いま思うことは、
参加してよかった。
インターンシップに行って、たくさんの人と出会うことができて本当によかった
に尽きます。
私がこのように感じることができ、また事件事故にも合わずに無事に日本に帰ってこられたことは、すべては支えてくださった方々のおかげだと本当に痛感しています。
私の成長をいつも考えてくれ、時には相談にも乗ってくれていたマネージャーをはじめとする、アイセック仙台委員会のメンバー、アイセックマレーシアのみんな、
私が所属していた、アイセックジャパンの「Japan Women's Initiatives」のプログラムで出会った、インターン生達、実行委員の皆さま、
そして、6週間の間、仲良くしてくれて、今では大切な仲間のように感じられる、同じ施設のインターン生達など、
私のインターンシップに関わってくださった皆様に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
伝えきれないほど、感謝しております。
今、新入生勧誘の時期で、多くの新入生たちと接する機会がありますが、彼らには、
アイセックの海外インターンシップを全力でおすすめしています笑!
最後になりますが、
今まで齋藤のインターン日誌を読んでくださった皆様、そしてここまで根気強く読んでくださった皆様に、心から感謝申し上げます。
このインターンシップで、人々の多大な、報いを求めないやさしさにたくさんたくさん触れました。なので、
自分が与えられた優しさを返せるように、優しく接してくれた彼らのようになれるように、日々精進してまいります。
本当にありがとうございました。
東北大学 法学部 2年
アイセック仙台委員会 受け入れ事業統括 齋藤 有希
あと1週間
こんにちは。齋藤です!
海外インターンシップもあと1週間になり、いよいよ大詰めという時期に差し掛かってきました。
そこで今回は、私が日々の授業以外に何をしているかの説明をさせていただきたいと思います。
今までの期間、私は、主な仕事内容である授業のほかに、
自分ができる、この施設における課題解決は何か、それにどうアプローチすべきか考えてきました。
考えた結果、私が今行っているのは、
・将来の夢深堀りコンサル
・global warming ( 啓蒙活動)
です。
まず、将来の夢深掘りコンサルについて説明します。
この施設にいる子供たちは、みんな将来の夢があります。しかし、テレビもインターネットも身近にない環境なので、入ってくる情報が大変限られています。
多くの子供たちに夢を聞いても、似通っているものが多いと感じました。
世の中には面白い職業がたくさんあるということ、努力すれば夢はかなうということを知ってほしいと感じたため、この活動をしてみることに決めました。
パワーポイントを使って、子供たちの年齢に合わせた内容で行っていくつもりです。
global warming (啓蒙活動)に関しては、
アイセック仙台委員会のメンバーから、「自分の小学生時代とここの子供たちを比べてみて、子供たちにしてあげたいと思ったことをしてみたらどうか」という助言を受け、考え出したものです。
私は、地球温暖化に関する番組を見てから、地球大好き小学生になり、ことあるごとに電気を消し、水を止め、車を嫌っていました。
ここにいる子供たちは、電気も水も何もかも出しっぱなしつけっぱなし、とても地球温暖化に関して興味を持っているとは思えません。
いずれは学校で習うのかもしれませんが、その前に危機感を持ってほしいと思い、啓蒙活動をしてみることにしました。
これに関しては、魅力的な動画がたくさんあるためそれらを使いつつ、地球温暖化に関する危機感を適度にあおる内容で作っていきたいと思います。
最近の出来事
4月1日には、カンボジアからも来ます。ベトナム人インターン生は24歳、親日家。japanのことや、インターン生の中で一番若い私のことをとても褒めてくれます(笑)
私とともに、小さい子供たちを担当するため、たくさんコミュニケーションをとって毎日やっています。
こちら、現地アイセックメンバーと、インターン生たちです。
先日、ランカウイ島に旅行に行ってきました。これ限りで、旅行参加は最後にしようと決めていたので、
ビーチで泳ぎ、fire performanceに飛び入りし、日本人移住者の方にご飯をごちそうになったり、一人で買い物に挑戦したり、一生懸命楽しみました!
写真は、ビーチ、fire performanceの私の様子です!
次の、マレーシアインターン日誌は、帰国後になります。
まだパワーポイントも製作中ですし、新しいインターン生との協働で、生活リズムが変わったりしてなかなか思い通りに進んでいませんが、
あと1週間、踏ん張って過ごしたいと思います!
ではまた!
もはや腕に日焼け止めを塗らなくなった齋藤でした~~
インターン中間報告!
こんにちは。齋藤です。マレーシアに来て20日が過ぎ、ついにインターン生活折り返し地点に来てしまいました!
そこで、今日は私が一体どんなところでインターンシップをしているのか、今何をやっているのかの中間報告をします。
前々回のブログでお伝えしたとは思うのですが、
今、私は”Batu Grace Children Home”というNPO施設にいます。
この施設は、博士号を持っていたり、いろいろなセミナーを開いていたりする、有力者であるDr.solomonという方(通称apa お父さんの意)によって2008年に設立されました。
ここの施設は、子供たち、その親からお金を取っていません。無料で、3食食べられて、学校へも行かせてくれる、というとってもありがたいところです。
スポンサーか、apaの親類の方がやってきておいしいフルーツを大量に置いて行ってくれたり、夜はみんなでタミル語の映画を見たり、恵まれている施設です。
ではそのお金はどこから出ているのか。
公式のビラによると、6~7割は、apaのお金から。残りはスポンサーから得ているそう。(スポンサー絶賛募集中!)
聞いたところによると、彼は7個程の会社の経営にかかわっていて、そこからお金を得ているとか。だから、子供たちはapa amaにとても感謝、尊敬を示しています。
週に1回ほどのペースで、スポンサー達の誕生日パーティーが、ここのホームで行われます。スポンサーの誕生日を、ここの施設の子供たちみんなで祝うというものです。
いつもよりちょっと豪華な夕ご飯と、ケーキを食べることができます。
前々回のブログでは、孤児院ってご紹介したと思うのですが、ここの子供たちに話を聞いてみると、お母さんもお父さんも、もしくは片方だけでもいる子供たちがどうやら多いです。
私が話を聞いた女の子は、兄弟7人いて、上の3人は首都クアラルンプールで親と暮らしていて、自分だけここの施設にいて、下の3人は、それぞれみんな違う施設にいるとか。
別の子は、お父さんしかいなくて、兄弟3人だから、自分だけここにいるとか。
ここにいる子たちの事情は様々なようです。
そこで、わたしが何をしているかをもう一度説明しますと、
私はここで、3・4歳の子供たちに毎日60~90分の授業を行っています。
(月) 英語
(火) 算数
(水) 理科
(木) 英語
(金) テスト
というスケジュール。
毎日、英語の歌を歌ったり、数字でゲームを考え出してみんなで遊んだり、世界地図を見せて「マレーシアはどこ?」と聞いてみたり、「日本には季節があるんだよ」と話をしたりしています。
毎日、今日は何をしよう?って考えて、60~90分子供たちの集中力を持たせるためのゲームも考えて、話しかけてくる子たちの相手をして・・・
毎日、反省、改善、また試して。。。の繰り返しをしています。
折り返し地点を迎えたということで、最近は、日々の授業以外で、子供たち、またはこの施設に私がしてあげられることはないか考え始めました!
できることからやっていきます!
この話は、また別の機会にしましょう。
今日の写真は、サリーを着た写真です!先週の日曜、結婚式に出席してきました!
感想:サリーを一日中着ているとお腹が冷える
以上中間報告でした。
ではまた~~
マレーシア観光!
お疲れ様です!齋藤です!
先週は金曜日から2泊でペナン島ジョージタウンに観光に行きました!!
とっても暑くて、暑いのが嫌いな私としてはつらい時もありましたが、最終的には楽しい旅行でした!
終わり良ければすべて良しですよね~
<1日目>現地アイセックメンバーと、インターン生5人でstreet artめぐり
みなさん知っていらっしゃいますか?
ペナン島って結構有名な観光地なんですよ!
(…私も渡航決まった後に知ったんですけどね。)
特にジョージタウンは、町のいたるところにstreet artがあって、きょろきょろしながら歩きます笑
現地アイセックの人に案内してもらったので、有名な屋台、マレーシア料理などなど、堪能しました!!
大量のselfieが送られてきていて、ここには載せきれません(*´ω`)
マレーシアの人々は、selfieが好きなのかもしれませんね。とにかくかなり撮ってました。私も一緒に写ってます。
<2日目>ショッピングの後、極楽寺、Penang Hillへ
いやああ、登りました登りました!もう無心で登ってきました!!階段を。
京都の清水寺の2倍くらいでしょうか。肌感としては。
でもやっぱり熱帯でも高いところは涼しかった!!
<3日目>海を見て、博物館を見て、帰ってきました!!
なんだか細長いお魚さんがいました~
~旅の雑感~
【1点目】
ドイツ人、オランダ人のガールズインターン生が、どちらもバックパッカーなんです。ドイツ人の方は、1か月弱のアジア歴訪の最終地として、私たちとインターンシップをしてます。
オランダ人は、インターンシップ後、boy friendが迎えに来て、一緒に3か月バックパッカーするそうです。
だから、旅上手です。
二人と同室で暮らしているので、
旅の用意も見てたのですが、バックパッカーは、ゲストハウスに何をもっていけば便利なのかわかっています。(ゲストハウス・・・ホテルの簡易版。値段がより安い)
現地調達できる分と、自分が持っていったら便利なものを確実に見分けて、持参するものを決めていました。
サンダルとか。彼女たち、施設に紐と洗濯バサミ持ち込んでます。
【2点目】
バックパッカーは本当に体力がある!(これは彼女たちならではなのかもしれませんが・・・)
私はクタクタでもう話せないし、相対的にも短足なのでついていくの大変だったり、そうでなくても暑くてつらいのに、ヨーロッパ出身のインターン生たちはほぼずっと話しながらサクサク歩いていきます。
もう感服しました!これは人種のせいなのか、彼女たちが体力あるのか、私がないほうなのか・・・
見習っていきたいですね!!!
【3点目】
英語が話せると本当に強いということです。
私たちは日本語で、日本の店にいちゃもんつけることができますが、英語となるとなかなかできません。英語ができると、海外の店でも何が入ってるなんの料理なのか、シーフードは抜いてほしいとか、いろんなカスタマイズができます。
海外において、自国の店と同じテンションで、同じ心構えで注文、買い物ができるってことは、大変な強みだと感じました。
英語ができれば、ほぼどこの国に旅行に行っても怖くない。これは頭では理解していましたが、本当に実感しました!
悔しく思いつつも、この差を感じられてよかったです!
長文失礼しました!!
超絶暑いマレーシアから、齋藤でした~
初授業!
こんにちは!マレーシアの孤児院で、インターンシップをしている齋藤有希です。
昨日は初授業でした!!
昨日は英語の授業だったので、アルファベットを徹底してみようと思ったので、
・私の自己紹介
・みんなに自己紹介させる
・ABCの歌を歌う
・アルファベットを書いてみる
・アルファベットのゲームする
・簡単な単語を言ってみる
最後に英語でじゃんけんして、折り紙を折ったものをプレゼント🎁
という内容で90分やってみました。
私は、名前、国、好きなこと、年齢を言って、みんなには
ーWhat’s your name?
My name is ~~~
ーHow old are you ?
I’m ~~ years old.
というテンプレートで話してもらいました。
ABCの歌はみんな歌えていましたが、いざアルファベットを書くとなると大文字と小文字が混同してしまいます。
完璧に書ける子と、全然書けない子と、少し間違う子が混在してる(昨日は6人授業だったのに)ので、個別アプローチをしたいと思いつつも、どうすればいいか…
初授業だったからなのか、英語が好きなのか、私に慣れていないからか…
昨日は割とうまくいったような気がします。
途中でトイレだの水飲みたいだの言って抜けていって、4人しかいないときもありましたが、最後まで付き合ってくれた子もいたので、よかったかなと。
でもこれをどう6週間続けるか…
内容と進め方に工夫が必要なようです。PDCAとやらを活用するんでしょうね。
気持ちとしては、
まだ楽しいとは言えないかな〜という感じですね。手探りで。帰りたいとも思ってしまう時もあります。
この5日間が長いようにも思えるし、でも私はここに一生いるわけじゃないんだから、がんばろうかなあ…
という感じです。
でも子供たちは私に声をかけてくれるし、私の絵を描いてくれた子もいたし、彼らが癒しになっているのかもしれません。
↑私の絵を描いてくれた
↑なつかれてる
また書きますね。頑張り過ぎずに踏ん張って過ごしていきたいと思います…。